OT佐藤良枝のDementiaCareゼミナール
認知症のある方への対応の工夫・暮らしの支援
9月 14
食事介助の時には必ず喉頭の動きを毎回眼でみて確認しています。 人によっては喉頭の複数回挙上もかなりあります …
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9月 13
食事介助をしていると介助する人の方に顔を向ける対象者がいます。 対象者の隣90度の位置に座って食事介助をす …
9月 12
食塊をとりこんだ時に対象者の口角から食塊がこぼれ落ちるようだったらそれは、次の二つのことを意味しています。 1 …
9月 11
食事介助をしていて引き抜いたスプーンに食塊が残っているケースに遭遇したことのある人は少なくないと思います。 …
9月 10
スプーン操作を見直すべき兆候として対象者の方が開口した時に舌が奥に引っ込んでいるのは介助のたびにスプーンを …
8月 14
2016年に放映されたNHKスペシャル「私は家族を殺した ”介護殺人”当事者たちの告白」を忘れたことはありませ …
7月 18
もう一度「食べられる」ように再学習を進めるためには「どうしたら良いのか?」と考えることではないのです。 ど …
7月 17
自力摂取している方にスプーンの工夫もしますが 介助が必要な方に食具を選択することも食べる能力を発揮していただ …
7月 16
今の能力でラクに食べられる食形態と言いました。 能力とは機能を意味しません。機能はあっても誤介助のために能力と …
7月 15
認知症がある方で「食べる」困難のある方でも多くの場合、もう一度食べられるようになります。 なぜならば「口を …
2020年8月発売
ありそうでなかった、知識・観察・思考過程・実践の一連の過程を記載した本です。 詳細はこちらへ。
月刊よっしーワールド
セルフ・セラピー研究所
作業療法総合研究所
一般社団法人神奈川県作業療法士会
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