高知県口リハ研究会講演終了

 

 
7月24日(日)10:00〜12:00にオンラインで開催された
高知県口のリハビリテーション研究会主催の研修会
「認知症のある方への食事支援」が無事に終了しました。

代表の宮本先生からの
「ぜひ、今日のお話をしっかり聞いてほしい」
というお言葉を大変嬉しく思いました。

食事介助は
対象者と介助者の協働作業
介助者が変われば対象者も変わる

「食べる」という行動に反映されている
「環境感受ー認識ー関与」の能力と困難を観察・洞察・評価する

そのことが伝われば。。。

そして
食事介助の場面で起こっていることは
その他の生活障害やBPSDの場面でも
同じコトが違うカタチで起こっている。

食事介助が変わる
ということの意味は本当に大きいのだと感じています。

 

 

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