Category: 支援の実践例いろいろ

無理に広げるポジショニングからの卒業

  ポジショニングは、まだまだ誤解が多いのが現場あるあるです。 拘縮や筋緊張が強い方に対して拘縮変形予防のため …

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食べられる口をつくる

  食事介助において開口してくれない、吐き出してしまうという方はたくさんいます。 その時にまず、食べられる口か …

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本当にオススメ!スポンジリハ

   手指の拘縮の強い方にはスポンジを握っていただくのが、ものすごく効果的です。 既に下記の記事で書いています …

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立ち上がりではなく座る練習を

前の記事とも関連しますが高齢者に対して、立ち上がりのリハをする人はたくさんいます。でも、良かれと思ってかえって …

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その人らしさとは何か?

  前の記事でその人らしさとは何か?どのような言動がその人に寄り添ったケアでどのような言動がその人らしさを大切 …

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生きてきたように年老いていく

  たくさんのお年寄りと接してきて思ったことは生きてきたように年老いていくということです。 認知症の症状が前面 …

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履物選択条件:ご本人の好み

   履物のタイプが決まったら色やデザインに選択肢がある場合にはカタログをお見せしながら必ずご本人に希望を尋ね …

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履物選択条件:経済面

   履物を新規に購入してもらう必要のある時にはご本人・ご家族の経済面も考慮します。 介護用品の選択肢は本当に …

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履物選択条件:日中夜間の行動範囲

   独歩でも車椅子でも日中の移動距離、夜間のトイレ覚醒の回数などの確認もしています。 移動距離が長く移動頻度 …

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履物選択条件:靴の着脱能力

靴の着脱をご自身でできるのか、どうかの確認も必須です。 身体的な面と認知面との両面で確認するようにしています。 …

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