Category: 対応の工夫さまざま

多訴の方への対応

「認知症のある方の訴えが多くて困る」という声もよく聞きます。 確かに認知症のある方の中には同じ訴えを繰り返す方 …

続きを読む

敬語奨励では解決できない問題

  問題設定の問題、手段の目的化、手段と目的の混同ってリハやケアの分野で往々にして起こっていることです。 その …

続きを読む

Act.を拒否された時:体験談いろいろ(2)

  認知症のある方が帰宅要求などのBPSDのためにActivityを拒否することもよくあります。このような時に …

続きを読む

Act.を拒否された時:生活歴聴取

   個別でのアプローチをしている場合に「私は不器用だから」「私は何にもできないから」「私はバカだから」などと …

続きを読む

Act.を拒否された時:戦略的待機

 Act.ができそうなのに拒否された時に私がどうしているかというと。。。 まず、「無理に誘ってごめんなさい。」 …

続きを読む

Act.を拒否された時:拒否は情報収集の機会

  Activityができそうなのに拒否されることもありますよね? 拒否されるとメゲてしまうかもしれませんがメ …

続きを読む

その人らしさとは何か?

  前の記事でその人らしさとは何か?どのような言動がその人に寄り添ったケアでどのような言動がその人らしさを大切 …

続きを読む

生きてきたように年老いていく

  たくさんのお年寄りと接してきて思ったことは生きてきたように年老いていくということです。 認知症の症状が前面 …

続きを読む

食具の変更の意味(食事全介助)

  通常は普通のスプーンで介助しますが場合によっては、全介助でも異なる食具を使うこともあります。 シリンジで1 …

続きを読む

DoとBe(優しくする?優しくなる!)

 認知症のある方への対応で「優しくする」「言動を否定しない」「褒めてあげる」等と言われています。 これらの常識 …

続きを読む