
サイトの記事を更新しました。
重度の認知症のある方でも楽しめるように
Activityの選択をどのように考えたら良いのか
どんな工夫をしたら有益なのか
実際にどんな種目があるのか。。。などなど
こちらから
いろいろご覧ください。
8月 01
サイトの記事を更新しました。
重度の認知症のある方でも楽しめるように
Activityの選択をどのように考えたら良いのか
どんな工夫をしたら有益なのか
実際にどんな種目があるのか。。。などなど
こちらから
いろいろご覧ください。
7月 31
東京都西多摩医療圏内の医療・介護従事者限定ですが
9月17日(金)18:00〜20:00に
オンラインセミナー「認知症のある方も食べられるようになるスプーンテクニック」が開催されます。
主催は
羽村三慶病院認知症疾患医療センターさん。
該当する方で興味のある方がいれば
あるいはお知り合いに該当する方へご案内いただければと思います。
7月 31
新しくコンテンツを追加しました。
バリデーションの紹介 と
簡単ご飯 です。
バリデーションは
最近めっきりとメディアに取り上げられることは無くなりましたが
埋もれてしまうには惜しい考え方と実践なので
1人でも多くの方に知っていただきたいと思い
本やDVDなどを紹介したいと思います。
仕事で忙しかったり
ご家族のお世話があると
簡単にできて美味しいメニューの幅が広がると嬉しいですよね。
私自身の備忘録も兼ねて作りました。
よかったら、お立ち寄りください。
7月 25
7月 24
サイト更新しました。
トップページの黒い帯右側の「食事介助について」の摂食・嚥下5相と
トップページの黒い帯左側2段目の「声かけの工夫さまざま」の声かけ再考の聴覚情報まで
更新いたしました。
サイトを公開したは良いけど
その後なかなか更新できず、お待たせいたしました m(_ _)m
食事介助は
「食べる」ことの機能解剖の知識がないと
見れども観えずになってしまいます。
観察できないので、やおらムセを必要以上に過大評価して
「ムセたら食事中止」と判断してしまうことになります。
ぜひ、摂食・嚥下5相にそって
食べ方を観察できる人が一人でも多く増えてほしいと願っています。
また
声かけについては
接遇面に関しては、いろいろなことを言われています。
接遇を良くすることに異論はありませんが
いくら接遇を改善しても、認知症のある方への声かけの困難はついてまわります。
認知症は脳の病気によって言語理解力が低下するのですから
接遇だけを改善するのは片手落ちです。
むしろ
認知症のある方の言語理解力を
事実に依拠して、きちんと確認・判断できないから
無意識のうちに
過剰に接遇面に目を向けてしまう
接遇を重要視することによって
もっと大切なことから目を背けてしまっているのではないかと感じています。
「本当にその通りだった」
とよく言われます。
ぜひ、お立ち寄りください。
7月 19
ネットで見つけたお役立ち情報です!
なんと!ハンドクリームでハサミのキレが戻るそうです。
作業療法士なら、あるあるでしょうけれど
ハサミでセロテープを切ったり
糊付けされた紙をハサミで切ったりしていると
ハサミの刃に糊や埃がベトベトとくっついてしまって
切れにくくなってしまいます。。。
アルミホイルをハサミでチョキチョキすると
研いだのと同じ効果があると聞いて試してみたこともありますが
ベトつきは取れず。。。
もう仕方ないのかな?
と諦めていましたが、身近にあるものでキレが復活するそうです。
それが、ハンドクリーム!
ネットで見かけて検索してみたら、たくさん出てくるので
知ってる人はとうの昔に知ってる方法かもしれません。
ハンドクリームをベタついたハサミの刃に塗っていきます。
あとは、ティッシュペーパーでふきとるだけ。
ガンコな汚れの場合には、再度ハンドクリームを塗ればOKです (^^)
ちょっと見にくいかもしれませんが
だいぶベタつきは、取れました。
切れ味も戻ってきました!
これなら、すぐに、いつでもできる。
ベタついても、こまめにちょいちょい塗ればハサミも長持ち!
ハンドクリーム様様です (^^)
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