OT佐藤良枝のDementiaCareゼミナール
認知症のある方への対応の工夫・暮らしの支援
9月 27
人は生き物ですからどうしても老化は起こります。 老化の一環として量的低下も起こります。若い頃は記憶力が良かった …
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9月 16
わかる ということには、果てがない。 わからないからできないしわからないからやってしまう 昔、老健で勤務してい …
9月 09
認知症のある方に対して食事以外の場面で食べ方を練習することもあります。 介助に対して適応することが難しい方 …
9月 02
スプーン操作を見直すべき兆候をまとめました。もしも、対象者の方が下記のような食べ方をしていたら介助者側の不適切 …
8月 26
ムセの起こるパターンは2つあります。1つは、咽頭期そのものの働きの低下でもう1つは、口腔期の働きの低下によって …
8月 19
ムセの起こるパターンは大きく分けて二つあります。 もともと、摂食・嚥下5相の咽頭期に問題がある場合と本来の問題 …
8月 12
食事介助の現場の多くでムセは、指標のひとつになっています。 食べる能力の指標だったり食べることを中止すべきかど …
8月 05
いろんな方向から確認します。 私は右利きなので通常は対象者の方の右側から右手にスプーンを持って介助します。 口 …
7月 29
目が見えない認知症のある方に対して声をかける時には、毎回必ず名乗るようにしています。 「〇〇さん、こんにちは。 …
7月 22
以前の記事でポイントほど見落としたり見間違えると書きましたが実際の対応についてもポイントほど忘れられがち、実践 …
2020年8月発売
ありそうでなかった、知識・観察・思考過程・実践の一連の過程を記載した本です。 詳細は_こちら_へ。 おかげさまで完売しました。
月刊よっしーワールド
セルフ・セラピー研究所
作業療法総合研究所
一般社団法人神奈川県作業療法士会
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