Tag: 対応

心身の使い方は重度の認知症でも改善できる

人は生き物ですからどうしても老化は起こります。 老化の一環として量的低下も起こります。若い頃は記憶力が良かった …

続きを読む

違いを体験する→認識できる

わかる ということには、果てがない。 わからないからできないしわからないからやってしまう 昔、老健で勤務してい …

続きを読む

口腔期のリハ:2項関係で実施

  認知症のある方に対して食事以外の場面で食べ方を練習することもあります。 介助に対して適応することが難しい方 …

続きを読む

舌の硬さ:スプーンテクニックで予防・改善

スプーン操作を見直すべき兆候をまとめました。もしも、対象者の方が下記のような食べ方をしていたら介助者側の不適切 …

続きを読む

ムセの起こるパターン:舌の硬さ

ムセの起こるパターンは2つあります。1つは、咽頭期そのものの働きの低下でもう1つは、口腔期の働きの低下によって …

続きを読む

ムセの起こるパターン:前提

ムセの起こるパターンは大きく分けて二つあります。 もともと、摂食・嚥下5相の咽頭期に問題がある場合と本来の問題 …

続きを読む

ムセって何?

食事介助の現場の多くでムセは、指標のひとつになっています。 食べる能力の指標だったり食べることを中止すべきかど …

続きを読む

喉頭挙上が確認しにくい時は

いろんな方向から確認します。 私は右利きなので通常は対象者の方の右側から右手にスプーンを持って介助します。 口 …

続きを読む

忘れられがちな1手間:視覚障害

目が見えない認知症のある方に対して声をかける時には、毎回必ず名乗るようにしています。 「〇〇さん、こんにちは。 …

続きを読む

忘れられがちな1手間:帰宅要求

以前の記事でポイントほど見落としたり見間違えると書きましたが実際の対応についてもポイントほど忘れられがち、実践 …

続きを読む