Activity提供に際して@「よっしー」

 

 

「よっしーずボイス」に記事投稿をしました。

認知症のある方に
Activityを提供する際の困りごとって、とても多いものです。

それは実は
1)認知症があってもなくても、Activity提供の考え方の混乱
2)認知症のある方の状態像把握ができていない
というふたつが反映されていると考えています。
 
決して認知症だから難しいというものではなく
1)そもそも論としてのActivity提供の考え方の再検討が必要
2)状態像把握のために必要なのはバッテリーや検査ではなく観察・洞察力を磨くこと
であり、いずれも問題は私たち作業療法士をはじめとするActivity提供者側にあります。
だからこそ、改善可能なのです。

よっしーずボイスに下記の記事を投稿しました。

「Activityの提供:現状共有」
「Activityの提供:問題提起」

 

コメントを残す

Your email address will not be published.