周東選手のインタビュー


テレビ朝日の「緊急特報!侍ジャパンWBC世界一の熱狂」を見ました。

メキシコ戦で代走に出た時のインタビューに対する答えが
「村上選手がどっちに打つとどのくらい飛ぶのか
 わかってないといざという時に対応できないから
 それは練習の時からよく見るようにしていました」
でした。

代走に出る
ということは、一瞬のチャンスに賭けた時
チャンスを最高に活かすために
最適な判断ができるために
それだけの準備をしているのだろう。
たぶん、インタビューで語った以上のことも。
そして、おそらく当たり前に。

プロとしての凄みの一端に触れた思いがしました。

どうしても、人の目を引くのは
華やかな結果だったりするけれど
その結果を支えるどれだけの不断の努力があるのだろうと思った。

コメントを残す

メールアドレスは公開されません