
来月5月31日(土)19:00〜20:30に
小田原市民交流センター第7会議室において
第7回DCゼミ主催研修会「食事介助事例編」を開催いたします。
参加費は¥500円
食事中の大声という共通するBPSD3事例に対して
まったく異なる困難と能力が反映されている状態像を踏まえた
3事例それぞれに異なる対応の紹介はじめ
食事拒否などのいわゆる介助困難事例への「評価ー思考ー対応」の一連の過程の説明を通して、
観察から困難と能力を洞察することの重要性についてお話します。
困りごとの場面そのものに
解決へのヒントもあるということをお伝えしたいと思います。
食事拒否、口を開けてくれない、ためこんで飲み込んでくれないなどの
表面には必ずその時その方の食べることの困難と能力が反映されています。
表面だけを切り取ってどうしよう?と考えるのではなく
表面に反映されている困難と能力を洞察できるように
まず食べ方そのものを観察するところから始める人が一人でも多くなることを願っています。
お申込みは、https://forms.gle/3AeQdZhk4hT4SDaz7 からどうぞ。
お問い合わせは、_こちら_からどうぞ。
最近のコメント