11月20日(日)に開催された
長野県摂食・嚥下リハビリテーション研究会さん主催の研修会が無事に終了しました。
さまざまな職種のたくさんの方にお伝えする機会をいただけたことに感謝いたします。
ポイントはいくつかあって。。。
問題設定をし直すこと
1)重度の認知症のある方でも環境に応じて適応しようとしている
2)食べようとしているが食べられなくて困っている
私たちにできること
3)正の学習が働く限定された食環境をいかに見出すか
4)そのためには「適切なスプーン操作」「知識」があって
食べ方をきちんと観察・洞察・評価できること
そうすれば自ずからどうしたら良いのかが浮かび上がってくる
本当に
どうしたら良いのか、は考えることじゃなくて
自然と浮かび上がってくることなんです。
浮かび上がってこない時には
どこかしら見落としているところがある時なんです。
一人でも多くの方に
お伝えすることができて本当に嬉しく思います。
窓口になってくださったAさん始め関係者の皆様
お世話になりました。
どうもありがとうございました。
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