頚部前屈してしまう方の食事介助は大変です。
お食事だけでなく、水分やお薬を飲んでいただくのも一苦労。。。
ついつい、おでこを押さえて顔を上げさせて介助するけど
痛そうでかわいそうに思っても
そうしないと顔が下を向いてしまって食べさせられない。。。
そんな風に悩んでいる方必見
頚部前屈してしまう方は
必然があってそうなってしまうので
その必然を解き明かすことがポイントなのですが
お食事は毎日毎食のこと。
今すぐの対処が必要ですよね。
そんな時は
顎の下を介助者の片方の手で下から支えてあげてください。
万が一に備えて
おしぼりを持ってから顎の下で支えるともっといいかも。
おでこを手で押さえるよりも見た目的にもずっといいし
何より力がほとんどいらない。
今すぐの対処として、すぐに支えるTipsですが
並行して、頚部前屈してしまう必然を解き明かすことも忘れずに ☆
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