Category: 暮らしの支援

多訴の方への対応

「認知症のある方の訴えが多くて困る」という声もよく聞きます。 確かに認知症のある方の中には同じ訴えを繰り返す方 …

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敬語奨励では解決できない問題

  問題設定の問題、手段の目的化、手段と目的の混同ってリハやケアの分野で往々にして起こっていることです。 その …

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卒業推奨「なじみの関係→誘導」

   リハへの誘導に際して困っているという場合には実は、認知症のある方の状態が把握できていないという職員側の問 …

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ちょっとした工夫:カレンダー

カレンダーがあれば日付の確認ができる認知症のある方も大勢います。また、カレンダーとはなんぞや?がわかっても今日 …

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無理に広げるポジショニングからの卒業

  ポジショニングは、まだまだ誤解が多いのが現場あるあるです。 拘縮や筋緊張が強い方に対して拘縮変形予防のため …

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工程はAct.そのものに語らせる

  重度の認知症のある方でもActivityを行える方はたくさんいます。 初めて行うActivityを紹介する …

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スクラッチアートの良さ

  塗り絵は、リハやケアの分野で認知症のある方に多用されているActivityのひとつです。「色を塗るだけだか …

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Act.導入への具体的な工夫

  アルツハイマー型認知症のある方はどれだけ集中してどれだけ綺麗にActivityを遂行していたとしても次の時 …

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Act.を拒否された時:体験談いろいろ(2)

  認知症のある方が帰宅要求などのBPSDのためにActivityを拒否することもよくあります。このような時に …

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Act.を拒否された時:体験談いろいろ(1)

  目の前にいる対象者がActivityを拒否している状況によって対応も変えています。 1)失敗や混乱への予期 …

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