OT佐藤良枝のDementiaCareゼミナール
認知症のある方への対応の工夫・暮らしの支援
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言葉には使う人の意思が現れる。だから、言葉を自覚的に使うことで認知症のある方に、伝えたいことをより明確にして伝えることができると感じています。(逆に言えば、普段どれだけ受け手が忖度しながら話を聞いているか ということでもあると感じています)
言葉にも1)量的側面と2)質的側面があります。
言葉の意味理解が中心的に低下する意味性認知症という病気もありますが圧倒的に多い、アルツハイマー型認知症であっても言葉の理解力が低下する場合も多々あります。
量的側面というのは伝える言葉のボリューム、長さのことです。 単語なら理解できるのか一語文なら理解できるのか …
言葉の質的側面に注目してみます。1)援助の言葉・意思表明の言葉2)目的の言葉・手段(方法)の言葉という二つに …
2020年8月発売
ありそうでなかった、知識・観察・思考過程・実践の一連の過程を記載した本です。 詳細は_こちら_へ。 おかげさまで完売しました。
月刊よっしーワールド
セルフ・セラピー研究所
作業療法総合研究所
一般社団法人神奈川県作業療法士会
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