
仕事をしていれば困ることにたくさん遭遇します。
でも、困ることができるのは良いことなんです。
辛いけど。
自分の成長・成熟へのチャンスです。
学ぶということは変わること
学ぶということは、自己変容
もう一段深く物事を深く理解することです。
深く理解するということは、関連する事象の関係性に気づき
その関係性の意味を理解できることを意味します。
ところが、ここが誤解が多いところですが
学ぶ=知る、ハウツーを収集する と誤解している人がとても多いと感じています。
そうではなくて
より本質に迫るチカラを身につける ということです。
今は、情報がたくさんあるし
リハに関する知見の集積もあるから
養成校を卒業する=一人前 みたいな認識の人もいるかもしれない。
本当は養成校を卒業する=長い職業人生のスタートラインに立つ資格を得た に過ぎない。
これからどのような職業人生を選択し続けるかは、自分自身の中にある。
いろいろな職種のいろいろな人に出会ってきました。
中には、困ることすらできない人もいました。
無意識に自分が困らないように、事実を捻じ曲げてしまう。。。
そうすれば、確かに自分は困らないで済みます。
でも、それではいつまで経っても対象者の方に的確な対応ができないし
職業人としての成長を自分で止めることになってしまいます。
職業人としてだけでなく一個人としても、
困ったときに事実に向き合うことを拒否し、自身の困難を否認するという
問題解決のパターンしか身につけていないと
短期的にはラクであったとしても
長期的には、それ以外の問題解決が行えないことになり
老後に非常に辛い思いをすることになってしまいます。
人は生きてきたように年老いていくものです。
そういう職業人にも対象者の方にも何人も出会ってきました。
ある人に言われたものです。
市場は、ハウツーを求めるので、ハウツーでないと売れない現状にある。
確かに、研修会に受講者の立場で参加しても
ハウツーを提供する講師のなんと多いことか。。。
そして、受講者は提供されたハウツーだけでなく
講師の在り方としてのハウツーを当てはめるという姿勢をも無意識に受け取ってしまう。。。
どれだけ、ハウツーを増やしても
イマ、ココで困っている方の状態と
その環境因子としての自分と
困っている方と自分がいるイマ、ココでの状況は
100人いれば100通り、千差万別の状況ですから
「うまくいく」わけがありません。
こうすれば、ああなる を求めて
〇〇という時には、こうする というハウツーの当てはめを卒業しましょう!
ハウツーを当てはめたのにうまくいかなかった
という事実を直視して困ることができる人になりましょう。
答えは、困りごとの場面そのものにあります。
自分が困った場面を構成する因子ひとつひとつをきちんと観察できるようになりましょう。
そこがスタートラインです。
スタートラインに立てるためには、医学的知識が必要です。
知識の内面化が為されていなければ、見れども観えずになって見落としてしまいます。
困ることができるのは、良いことなんです。
困ることすらできない人になっちゃいけない。
今は辛くても、その先があります。
自分の殻を破る痛みはあっても、その先に一段大きくなった自分がいるのです。
まさしく、Re Habilis
再び適する 自分になれます!










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