「『絵描きになりたい人は絵描きになれず
絵を描きたい人が絵描きになれる』
という言葉があって
それに従えば、
俳優になりたい人は俳優になれず
芝居をしたい人が俳優になれるんだと思ってるんですよ。」
この言葉は
「鎌倉殿の13人」で比企能員を演じた佐藤二朗の言葉です。
なるほどなー
と思いました。
どんな世界でも
その世界を極めるのは大変なこと
極めるのは、自分が何を為すのか
ということだから
結果としての、表れとしての、絵描きや俳優を目指すと本質からズレる
絵を描く、芝居をする、という自身の行動そのものを極める
極めずにはおれない
ということなのかな?と思いました。
これ、作業療法士だって同じじゃん。。。
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