今日から
日総研さんのオンラインセミナーが視聴可能となっています。
「【80分で速習】認知症のある高齢者への声かけ・対応」
https://www.nissoken.com/s/175630/index.html
「優しく」「否定しない」という言葉は誰もが聞いたことがあると思います。
でも、それだけでは対応しきれないという現実があるのではありませんか?
善意からであったとしても「優しく」「否定しない」というのは
私たちの視点での「スローガン」「モットー」を実践しているに過ぎません。
「声かけ」を認知症のある方の立場に立って考えてみると
聴覚情報と視覚情報に他なりません。
聴覚情報と視覚情報を整理して考え直してみると
今まで無自覚に使ってきた数々の声かけに気がつきます。
実際のケースをもとにご説明しています。
「【80分で速習】
摂食・嚥下5相で理解する食事中の観察ポイントとスプーンテクニック」
https://www.nissoken.com/s/175620/index.html
知っているようで知らない、
「こんな食べ方をしていたらスプーン操作を見直すべき」
摂食・嚥下5相にそってご説明しています。
認知症のある方の食べ方は、スプーンテクニックを磨けば大きく変わります!
認知症がなくても大切なことです。
全然見ていなかった、気がつかなかった、そういうことだったのか。。。
きっと見つかると思います。
興味のある方、今現場で困っている方はぜひご視聴ください。
できれば養成に関わっている人に視聴していただければと思います。
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