サイト更新しましたのでお知らせします。
プロフィールに過去のインタビューを追加掲載しました。
10年前の県士会ニュース
地域リハ部から依頼されたインタビューです。
一般社団法人神奈川県作業療法士会ニュース 2011vol.147 p.8〜9
シリーズ「認知症のある方への作業療法」ベテランOTへのインタビュー
「認知症のある方への作業療法<前編> 成功と失敗」
一般社団法人神奈川県作業療法士会ニュース 2011vol.148 p.10〜11
シリーズ「認知症のある方への作業療法」ベテランOTへのインタビュー
「認知症のある方への作業療法<後編>OTへのメッセージ」
「脳みそ預かり事件」を検索していて発掘しました。
改めて読み直してみて、10年も前のことですが、内容は全く古びていないし
我ながら良いこと言ってる。。。と思いました (^^;
もう一つ思ったことがあって
インタビューとは協働作業なんだということです。
インタビュアーとインタビュイーの協働作業。
この時の聴き手の河村先生には
きっと私と通底するような「体験」があったのではないかと今思っています。
当時の私には(今もですが)
臨床家として、なんとか現状をどうにかしたい、
伝えていきたいという気持ちと考えがあり
河村先生には良い作業療法士を育成したいというお考えと実践があり
違う方向から同じ部分を深掘りできたような実感があったことを覚えています。
ちなみに
検索していた「脳みそ預かり事件」は前編に出てきます。
善意からの「一緒にやるから大丈夫」という言葉にある落とし穴について
こちらが認識しておくべきだと今も考えています。
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